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ミルテック工法

ミルテック工法

環境に応じた適材適所の施工
積み重ねたノウハウが長期の除カビ効果を実現

  • ミルテック工法とは
  • 11:06

ミルテック工法とは、
除カビ作業からコーティングに至る
一連の作業工程を指します。
このミルテック工法により、
長期に渡る防カビ効果が実現されます。

  1. 調査
  2. 除カビ
  3. 二次殺菌
  4. 防カビ

除カビ

防カビの施工は主に塩素系除カビ剤を使用しますが、その作業工程は施工する箇所の材質によって異なります。
また、この一次殺菌ですべてのカビを除去するために、浴槽の内側、押入れやタンスの奥、壁紙の裏などをチェックし、確実に除去していきます。
この工程で除去しきれていないカビがあると、後から臭いが発生したり、そこからカビが再度繁殖することになり、防カビの効果がなくなってしまうのです。

二次殺菌

除カビ作業後の施工箇所に噴霧器で噴霧します。
噴霧後は乾燥させます。

防カビ

防カビ作業の基本工程は防カビ剤のコーティングです。
この作業で環境に適した防カビ剤をコーティングすることで、防カビ効果を持続させます。

  • 地・パッキン部分

    施工部分が完全に乾いてから、パッキン用防カビ剤を筆で重ね塗りします。

  • 浴室

    浴室用防カビ剤をスポンジで塗布し、タオルで拭き上げます。

仕上げ

防カビ剤を噴霧器で噴霧。
これを2回繰り返します。

長時間の効果を持続する
耐久性防カビ方法とは

ミルテック工法は、基本的には物理的方法と化学的方法を併用します。
既にカビが発生している部分については、殺菌もしくは除菌した後に行います。
その内容は、対象とする被検体にその条件下において浸透し、内部にゲル層を形成させることにより被膜体を作らせずに通気性を維持し、表面には撥水性をもたせて結露を防止するとともに、防カビ・防菌剤を固定します。
したがって、湿度の高い場所であっても流出することなく、長期間にわたり効力を持続させることができる工法です(ただし、エンビパネル等は表面に密着します)。
そして、画期的な技術であるこの工法は、21世紀の環境と健康を守る技術として、社会のさまざまな分野で注目と期待をあつめています。

他社製品との比較

高い防カビ効果とコストパフォーマンス

当社の防カビコーティング剤
『ミルコート2』について

我が社は、㈱ケミカルテクノロジーが持つ光触媒コーティング剤の技術をベースに、同社及びブルネイ大学(北村教授)、九州工業大学(横野理事・副学長)と共同して、人体に無害で長期間効き目が持続する高性能防カビ殺菌コーティング剤「ミルコート2」を開発いたしました。

ミルコート開発までの歴史・背景

光を当てるだけで、防汚や殺菌、抗カビの
優れた効果を発揮する「光触媒」
しかし、主に外壁や屋根などの
屋外での用途に限定されていた。

室内で使用できない理由

性能を発揮するためには紫外線が必要

3つの課題
  1. 室内の可視光線で反応する酸化チタンを作成しなければならない。
  2. 少ない光量でも効果を発揮するために反応効率を極限まで高めなければならない。
  3. 光触媒材料を塗布するにあたって、性能を維持する塗料が必要。

研究開発

光触媒の表面で
酸化と還元の両方の反応が
同時に起こるため、
性能が上がらず、
反応する場所を遊離する必要があった。

3つの解決法
  1. 酸化チタンのチタン原子の数%を硫黄原子に置換した。
  2. 形状を制御する技術を開発、通常の丸い粒子を角形に成形した。
  3. 「ナフフォン」という特殊なフッ素樹脂を用いた塗料を開発※。

製品化

※高性能内装用コーティング剤「ピュアコートV」は、
九工大・横野研究室のほか、防カビ施工やコーティング剤の研究開発を行っている
㈱ミルテックジャパン(福岡市南区、小橋洋治代表)などによる共同開発

抗菌・抗カビなどの
高い性能を維持しつつも、
用途範囲を劇的に
広げることに成功!!

浴室や畳、エアコンなど、
室内の居住空間へコーティング!!

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